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奏曲樹宴舞

不定期に、創作詩とMMO『新・天上碑』のプレー日記(更新停止、再開する予定はありません)を書いています

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儚き日常 

1.先輩と後輩




午前零時を過ぎた頃、男性は、薄暗い社内でいっこうに終わる気配が見えない、
上司に提出する報告書をパソコンのキーボードで打ち続けていた。
「―――今日も残業かよ」
愚痴をこぼしながら隣に置いてあるお茶を一気に飲み干し、
椅子の後ろに掛けたコートのポケットから携帯電話を取り出した瞬間、着信が鳴った。

『先輩、今、何処に居ますか?』
『まだ、会社だ。今日も帰れそうにない』
『お疲れ様です。先輩が暇なら、今、みんなで二次会始めたとこで、誘おうと思ったんですが、仕事ならしかたないですね……』

そのまま、後輩は電話を切ろうとしたが慌てた様子で男性は、叫んだ。

『ちょっと待て。俺は、行かないとは言ってない。少し待て、場所は、いつものとこで飲んでるんだろ?』

『いいんですか、また、報告書が遅れたら部長に怒られますよ?』

『少しぐらい、俺にだって、楽しむ権利はある』
『たまには、真面目に仕事してくださいよ。それで、毎月のノルマ達成している先輩が不思議です』
『何か、言ったか?』
『いいえ!』
電話口から後輩の咳き込む声が聞こえたが無視して携帯を切り男性は、二次会場所へ向かった。

後日、相変わらず上司の怒鳴り声が社内に響き渡った......。


(終わり)



あとがき

最近、あまりにもブログに書くことがなかったので、思い切って、年末頃に書き上げた
小説だしちゃったよ。。。w
ハズ(* ̄(エ) ̄*)ポッ

今回、現代形で短編を書くのは始めてだったんですがいかがでしたでしょうか?
普段は、洋風、シリアスかほのぼのです。
気まぐれで、こっちは一話完結で掲載できたら言いなぁと思ってるので、
よろーw

良かったら、感想を気軽にコメントの方に、書いていただければ感激して喜びます。(ナニ



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テーマ: 短編小説 - ジャンル: 小説・文学

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